2012-09-04

研究大会に行ってきました

本と国産車をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう

愛車はフ○○○です。

環境よりもお財布に優しくしてしまい

ハイブリットではありません。


さて、先日私立大学図書館協会の研究大会に行ってきました

場所は、慶應義塾大学(三田キャンパス)でした。


←諭吉さんは大酒飲みでヘビースモーカーでした











駅からも近くてとても便利な立地です。







←館内、撮影禁止のため、撮れず。無念。


















図書館も立派です。館内には大きな展示室もあります。

なんと、かの有名な

「グーテンベルク42行聖書」も所蔵しています。

確か当時8億ぐらいで取引したとか

やっぱり世の中、お金なんですね。




研究大会は午前中に海外研修報告・研究助成発表

午後に講演と各図書館からの事例報告でした。

非常に興味深かったことは、米国の学生のレポートや

研究発表にデジタルストーリーテーリングが浸透していること

です。

デジタルストーリー(Digital Story)とは、制作者がコンピュータなどの

デジタル機器を利用し、画像(デジカメ画像、スキャナで取り込んだ写真や

絵、マウスで書いた画像など)を、制作者自身が録音したナレーションで

つなげていく「お話」です。

そのストーリーを制作・発表することを、デジタルストーリーテリング

(Digital Storytelling)といいます
  
  
 ま、簡単にいうと、パワポに音楽やらナレーションやらが入って自動的に進むような感じです。
 イメージはそんな感じ
 
概要や雰囲気をつかむには、デジタルストーリーテーリングは

効果的です。

企業とかでのプレゼンにも使い易いと思います。

学生のうちから、そういう環境で勉強していることは

とてもいいことですね。

日本の図書館もそのような学習支援ができる体制を

整えて行きたいです。


おまけ





お昼も美味しくいただきました

0 件のコメント:

コメントを投稿