ごきげんよう
愛車はフ○○○です。
環境よりもお財布に優しくしてしまい
ハイブリットではありません。
さて、先日私立大学図書館協会の研究大会に行ってきました
場所は、慶應義塾大学(三田キャンパス)でした。
←諭吉さんは大酒飲みでヘビースモーカーでした
駅からも近くてとても便利な立地です。
←館内、撮影禁止のため、撮れず。無念。
図書館も立派です。館内には大きな展示室もあります。
なんと、かの有名な
「グーテンベルク42行聖書」も所蔵しています。
確か当時8億ぐらいで取引したとか
研究大会は午前中に海外研修報告・研究助成発表
午後に講演と各図書館からの事例報告でした。
非常に興味深かったことは、米国の学生のレポートや
研究発表にデジタルストーリーテーリングが浸透していること
です。
デジタルストーリー(Digital Story)とは、制作者がコンピュータなどの
デジタル機器を利用し、画像(デジカメ画像、スキャナで取り込んだ写真や
絵、マウスで書いた画像など)を、制作者自身が録音したナレーションで
つなげていく「お話」です。
そのストーリーを制作・発表することを、デジタルストーリーテリング
(Digital Storytelling)といいます
ま、簡単にいうと、パワポに音楽やらナレーションやらが入って自動的に進むような感じです。
イメージはそんな感じ
概要や雰囲気をつかむには、デジタルストーリーテーリングは
効果的です。
企業とかでのプレゼンにも使い易いと思います。
学生のうちから、そういう環境で勉強していることは
とてもいいことですね。
日本の図書館もそのような学習支援ができる体制を
整えて行きたいです。
おまけ
お昼も美味しくいただきました
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