ごきげんよう
9月3日はドラえもんの誕生日です。
ただの豆知識です
さて、さっそくですが、藤子・F・不二夫ミュージアムに
行ってきたArimoです。
ミュージアムは登戸駅からシャトルバスが出ています。
ちなみにドラえもんの青を、藤子・F・不二雄さんは
『ドラえもんブルー』と呼んだそうです。
以下、Fさん(←藤子・F・不二雄略)にて省略します。
すみません。ちょっと長いんです。
館内は撮っちゃダメよ
落ち着いていて、いいなぁと思いました。
実はこんなのを想像してました。
すみません↓
←ぐわしっ
内部は、携帯用の案内機を聞きながら
巡るシステムになっていて、説明が非常にわかりやすく
充実した鑑賞ができます。
久しぶりに、大山のぶ代さんのドラえもんを聞けて
大満足です♪
展示室以外にカフェやグッズ販売も充実しています。
3階は庭園になっています。
ここは撮ってよし。
寝てます
← 「机器猫」
中国語で「ドラえもん」
←どこにもいけない
フタバスズキリュウのピー介。
鈴木さんが発掘したから
フタバスズキリュウ
生涯を通して子供向けの漫画を中心に活動を
続けたFさん。
子ども向けの漫画だからこそ、昆虫や動物などは
図鑑を必ず参考にして正確に描いたそうです。
何が天才かって、やっぱり「生涯を通じて子ども向けの漫画を描いた」
っていう事に、驚愕せずにはいられません。
人間って大人になるにつれて、子どもの頃のことって忘れていくし、
「なんで、あんなことが面白かったんだろう?」って
大人になってから感じたりすることってよくあると思います。
まあ、それは視野や経験値が拡がったからですが。
いろいろな経験を通じて、幼い頃に感じた感動やら
驚きって、残念だけど大人になったら同じように感じられない。
だから、大人が子供の目線で子どもの楽しめるものを創造できるって
とても困難なことだし、そういう意味でFさんは、とってもピュアな心を
持ち続けられたんだなぁと感心します。
もう、ここまでくると神の域でしょうね。
Arimoなんか大人になって開眼しすぎて、
べっとべっとのぐっちゃぐっちゃの汚れた心で
きっと、まっくろくろすけは
間違いなく見えないです!
Fさんのピュアで優しい雰囲気につつまれた
なかなか素敵な場所になっています。
初期の頃に描いた作品など、「えっ こんなのも描いていたの?」
とびっくりするようなものもあります。
ドラえもんとかオバQだけじゃないです
子どもから大人まで楽しめるSF(少し・不思議)な世界になっています。
今日のおまけ
白百合女子大学図書館3Fには、
藤子・F・不二雄の初期の作品から、
SF・異色短編まで揃っていますので、どうぞお越しくださいませ。
たくさんあるよ
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