2015-12-04

〔ぶどうのキモチ日記〕つっこみありました【30/50】

こんにちは

ぶどうです!


季節柄、いなくなりました






旬じゃないからね








すみません。

冗談です。

もうすぐ復活する予定です。

さて、前々回、「首ちょんぱ」からの「平将門の乱」を華麗に解説したつもりが

「日程的には『乱』繋がりで、『加藤の乱』まで
 紹介した方が面白かった。
 『今日は何の日?』とか、いつも言ってる
 割には、重大な手落ちだった」

とご指摘を受けました。

くやちぃ

参考→〔ぶどうのキモチ日記〕出張による平将門化 【22/50】



しかしながら、2、3言い訳をすると。

1、『今日は何の日』はArimoさんの日記の特徴でぶどうのものではない。

2、当該日記は、11/18に更新で、加藤の乱は11/20ぐらいじゃないかな。
  →もし、11/20に更新していたとしても、「加藤の乱」は頭になかったけどさ


ま、まるっとぐるっとまとめると、

そーいうの、
コメント欄に書いてくれると嬉しいのに。


では、さっきから「加藤の乱」、「加藤の乱」ってなんだ?って

思っているそこの君のために、解説いたしましょう。

「加藤」

それは





相方は何処へ・・・







お笑いから司会業へ華麗なる転身を遂げた

「加藤」ではなく・・・・








猿の家来








武将、加藤清正・・・・


でもなく








歳の差婚しました







「カトちゃんっぺ」で有名な「加藤」が正解です。

はい、嘘です。


自民党宏池会会長の加藤紘一さんが本日の主役です。

例えを交えながら、簡単に解説しましょう

以下、ぶどうの勝手な解説なので、「ん?」って思った人は

図書館でよーく調べてみましょう!!

ドリフターズ自民党の加藤紘一が、野党が提出した

いかりや長介森喜朗総理に対する不信任決議案に乗ろうとするも

断念した事件。

その後の志村けん時代小泉内閣成立へとつながることになる。


「あんたが大将なんだから。
大将が行くといえば、皆ついて行くんだから」

と涙ながらに仲本工事谷垣禎一が止めに入ったシーンはあまりにも有名である。


現在の若人には「森首相」と言われても、

「ああ、あの体格の良さそうなおじさん」というイメージぐらいかも

しれませんが、当時は首相小渕恵三が急逝し、それを引き継ぐ形で

ゴタゴタの中、内閣を発足したためあまり良いイメージで

迎えられなかった首相です。

そのような背景の中、失言問題やえひめ丸沈没事件の際のゴルフ問題等で

ゴルフ好きイメージと共に支持率激減で、とにかく叩かれまくりの内閣だった

という印象だったのをよく覚えています。

そんなわけで、野党からも勇気りんりんで、不信任決議案を出された模様でした。

このように、非常に悪いイメージの森首相ですが、

ぶどう的には、

  口蹄疫の対応の早さ

  ITのインフラ整備

など、それなりの功績もあった気がするけど、

イメージって怖いなぁという感想です。

さあ、「加藤の乱」のイメージはつきましたか?

よかったら、
もっと調べに図書館へいらっしゃ~い!!


 


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