さる10月31日(木)13時から図書館1階グループ閲覧室にて、
リエゾン講演会が行われました。
今回の講演は、本学の児童文学博士号取得者である
永島憲江氏による
博士論文発表会でした。
タイトルは
「ネズビット作品における衣服の役割」
~ファンタジー児童文学のひとつの研究法として~
でした。
論文内容の解説だけでなく、論文執筆の経緯や自身の留学のことなど
スライドや映像も交えながらの講演となりました。
講演を聞いた学生からは、
「論文執筆の勉強になった。」
「初めて参加したリエゾン講演会でしたが、大変興味深かったです。」
「いつも静かなところというイメージがある図書館ですが、
このように閲覧室での講演会などの特別なイベントを通じて、
利用者は図書館についてもっと親しみを感じられると思います。」
「講演のテーマも素敵で、面白かったです。簡単ではないテーマでしたが、
スライドの構成もよかったし、先生の研究生活も一緒に聞くことができたので
よく聞けました。」
などの感想をいただきました。
講演会の様子です。
(ア)
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