2013-11-14

リエゾン講演会報告

さる10月31日(木)13時から図書館1階グループ閲覧室にて、

リエゾン講演会が行われました。

今回の講演は、本学の児童文学博士号取得者である

永島憲江氏による

博士論文発表会でした。

タイトルは

「ネズビット作品における衣服の役割」

~ファンタジー児童文学のひとつの研究法として~

でした。

論文内容の解説だけでなく、論文執筆の経緯や自身の留学のことなど

スライドや映像も交えながらの講演となりました。

講演を聞いた学生からは、

「論文執筆の勉強になった。」

「初めて参加したリエゾン講演会でしたが、大変興味深かったです。」

「いつも静かなところというイメージがある図書館ですが、
このように閲覧室での講演会などの特別なイベントを通じて、
利用者は図書館についてもっと親しみを感じられると思います。」

「講演のテーマも素敵で、面白かったです。簡単ではないテーマでしたが、
スライドの構成もよかったし、先生の研究生活も一緒に聞くことができたので
よく聞けました。」

などの感想をいただきました。


講演会の様子です。

























(ア)

0 件のコメント:

コメントを投稿