2015-03-13

13日の金曜日 Friday the Thirteenth

本と映画をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう

1月連投したくせにすっかりもう3月です。

あれ? 2月は?

申し訳ございません。

言い訳は致しません。



さて、本日は





なんと

13日の金曜日です!!


やはりこれを映画好きとして、見逃すわけにはいきません。

だって13日の金曜日と言えば

言わずもがな、超有名なスーパーダークヒーローが。。。




特技:山刀でいろいろ切ること











ジェイソン・ボーヒーズさんでーす



いやぁ、ベタですみません。

ほんとごめんなさーい。


ホラー映画の金字塔「13日の金曜日」

ジェイソンさんです。


「13日の金曜日」は、スピンオフ(フレディVSジェイソン)、リメイクを入れると12本

あれ、1本足りないね(笑)

シリーズだけだと10本になります。

1作目以外すべてのシリーズおよびスピンオフ・リメイク作品に登場している超有名人です。


では、「ジェイソン???」って思っている平成生まれの若者のために

かいつまんで説明させていただきます。



えー、 ジェイソン・ボーヒーズさんこと「Jくん」は、お顔立ちが多少奇形だったため、

いじめられていました。ある13日の金曜日にも、キャンプ場でやっぱりいじめられて

近くの湖に放り込まれて、消息不明となりました。

それからまもなく、この湖付近にあるクリスタルレイクキャンプ場では次々に殺人事件が

起こり閉鎖になったのでした。

そして、更に数年後、キャンプ場再開のため、数人の指導員が集められたのでした。

ここからは当時のホラーお決まりのパターンです。


金髪のおねえちゃんとおにいちゃんがイチャ×2していると、なぞの人物が

そんな殺し方あり~?っていうような派手な立ち居振る舞いで、バッタバッタと

やっていくあれです。


そして、最後も鉄板セオリー、イチャつかないで難を逃れた純潔少女が

殺人鬼の正体をあばいて成敗!!めでたしめでたし。

しかし、最後におまけのびっくらまし、あり(これもホラーの鉄則)。



さて、『13日の金曜日』の1作目は、有名な話ですが、Jくんは出てきません。

殺人鬼は、Jくんが行方不明になり頭がおかしくなったジェーソンママだからです





 本名:パメラ·ボーヒーズ

 信念:Jくんが湖に放り込まれた時
    監視員はイチャついて警備を
    おろそかにしていたため、
    とりあえず、
    「監視員=悪=殺す」という
    信念を持っている。




余談ですが、




映画好きのための映画

















「ハロー シドニー」で有名なスクリームの初っ端は、

「『13日の金曜日』の殺人鬼は誰だ?」

でした。


画面の中では、泣き叫ぶ女性が必至に

「ジェイソンに決まってるじゃない」と叫んでいました。









はい。「ぶ~」

正解はジェーソンのママです。

あえなく、お面ゴーストに大切な彼氏を殺されてしまいました。

はい。こんなこともあるので、みなさんは慎重に答えましょう。

Arimoだったら間違えなく彼氏を救えたと自負したことを思い出します。



さて、話がそれました。

1作目は、純潔少女アリスによって殺人鬼ジェーソンママは成敗されてめでたしめでたし。

なんですが、2作目・・・・

な、、、、なんと湖に放り込まれて行方不明になったJくんが生きていたのです。

しかも、体格からして、成人してました

ど、、、どこで生きながらえていたかはなぞです。

無理な設定でも続編作るためには仕方ないのです。大人の事情です。(←検閲)



で、大好きなママを殺したアリスに2作目で復讐します。


ちなみにこの時は、

ホッケーマスクじゃなくて、ずた袋のようなものをかぶっています。

たぶん、お金がなかったのかな(←検閲)

そんでもって、やっぱりイチャつくカップルや監視員を続々とやっつけ

5作目で、やっとこJくんも成敗されます。

で、6作目からは、たぶん1回死んだんで、化け物みたいな感じで復活を遂げて

そのうち、ネタがつきたので、海を泳いでNYに行ってみたり、

ライバル「エルム街の悪夢」のフレディと強力タッグを組んだり、

けっこう、営業活動も頑張った様子でした。

以上。Arimo的「13日の金曜日」解説なので、

心配な方は、自分で調べてみて!!

図書館で調べられるよ!


そんなわけで、13日の金曜日に「13日の金曜日」が気になった方は

ぜひ、観てみてくださいね。

ちなみに、「13日の金曜日」の1作目は、やはり秀作だと思います。

見る価値ありますよ!


☆今日のおまけなし☆

とある方に、図書館のブログ長すぎと指摘されたので、
おまけは割愛します 。

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