2013-11-26

推理小説

キャンパスもすっかり秋色です。

















最近、推理小説はとんとご無沙汰です。

しかし謎めいたものには、興味あり。

あの正門近くの孔子像とか、キャンパス近くの三角地帯とか...。


謎解きは、面白いですよね。

あれこれ頭を働かせて、右往左往しながら

核心に近づいていく、あの期待感には

ココロ躍らせます。


ずいぶん前にホームズものにはまったことがありました。

小説だけでは満足できず、関係するドラマ、映画も

日本で手に入ったものは、ほとんど見たと思います。


というわけで、今図書館では、

推理小説研究会」が展示を行っています。



12月末まで展示


2階の吹き抜けのところです。


みなさん、ぜひ感想を書いてあげてください。



(ア)

2013-11-14

リエゾン講演会報告

さる10月31日(木)13時から図書館1階グループ閲覧室にて、

リエゾン講演会が行われました。

今回の講演は、本学の児童文学博士号取得者である

永島憲江氏による

博士論文発表会でした。

タイトルは

「ネズビット作品における衣服の役割」

~ファンタジー児童文学のひとつの研究法として~

でした。

論文内容の解説だけでなく、論文執筆の経緯や自身の留学のことなど

スライドや映像も交えながらの講演となりました。

講演を聞いた学生からは、

「論文執筆の勉強になった。」

「初めて参加したリエゾン講演会でしたが、大変興味深かったです。」

「いつも静かなところというイメージがある図書館ですが、
このように閲覧室での講演会などの特別なイベントを通じて、
利用者は図書館についてもっと親しみを感じられると思います。」

「講演のテーマも素敵で、面白かったです。簡単ではないテーマでしたが、
スライドの構成もよかったし、先生の研究生活も一緒に聞くことができたので
よく聞けました。」

などの感想をいただきました。


講演会の様子です。

























(ア)

2013-11-11

冬季キャンパスガイダンス

11月になり、秋も深まってまいりました。

このところ、気温が急激に変化することが多くて困ります。


寒いと思ったら暑かったり、そうかと思えば突然寒くなったりします。

体調を崩してしまうのも無理は無いと思う次第です。



ところで、

入試広報課からこんな素敵なハガキが

来ておりました。

掲載が遅れてしまいすみません。。。


白百合祭は過ぎてしまいましたが、

まだ12月の「冬季キャンパスガイダンス」があります!!

受験生のみなさん奮ってご参加ください。

 


 
そうです!!
 
 
12月といえば、クリスマスですね。

今年のアドヴェントの集いは12月5日(木)です。

キャンパスの巨大ツリーの点灯式があります。

こちらにもぜひお越しください。



 
白百合の紅葉は、まだこれからですが、
 
キャンパスにクルミの木がありました。

実が落ちています。















今まで知らなかったのですが、

クルミは、このまま木になっているわけではないんです!!















じつは、ミドリの実があり、その中の核の部分が

あの茶色い硬いものだったのです。

実が落ちていても、実も硬くて、すぐに中の核がとりだせません。

しばらく放置したところで、やっと自然に核が取り出せます。


核はとてもよごれているので、たわしでゴシゴシ洗います。

硬いので、たわしで洗ってもへっちゃらです。


キャンパスのクルミは、どうもオニグルミという種類らしく

とてもとても核の殻が硬いです。


握力自慢のだれかが試みたとしても、とても素手で割れる

シロモノではありません。

クルミ割り器もクルミ割り人形もいない....



やっぱりグーグル様です。


答えは




「フライパンで炒る」

です。

焦げないように炒ると、すぐにかすかに隙間ができます。

合わさっているらしいところのテッペンにです。


そしてそのスキ間にドライバーをねじ込んで、

開けます。








 
 
 
 
 
   

やっと「種」にありつけました。

とても濃厚で、ビタミンE豊富です。
 
 よく見かけるクルミに比べて、のっぺらな感じですね。
 
 (ア)